不確かなメロディー

2001年に公開されたこのドキュメンタリー映画は、元RCサクセション、忌野清志郎のライブツアーを収めたものです。具体的に言うと、ラフィータフィーとして行った2000年のライブハウスツアーのドキュメンタリーであり、約1ヶ月間にわたる密着映像となります。この時期の忌野清志郎は、「君が代問題」や「ライブ・ハウス」問題で話題騒然となり、色々と不遇をかこっていた時代です。それでも音楽を信じ、小さなライブハウスのステージに立ち続ける彼の姿は、見る者の心を打ちます。2009年に若くして亡くなった彼の貴重な映像が見れる作品のひとつです。

映画監督は杉山太郎氏

この作品は、2016年にドキュメンタリー映画「シネマハワイアンズ」の演出・構成を行った、杉山太郎の映画監督デビュー作にして、映画監督として唯一の作品です。